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Corona
Archive
これらの文章は、2020年7月に琉球大学の共通教育科目「現代社会のしくみ(野入直美先生)」の課題の一環として、学生によって編集されました。戦争や震災の記憶と同様に、記録として残し、後世に伝えることを目的としたプロジェクトです。このパンデミックで多くの感染者、犠牲者が出たことを忘れてはいけません。背景にあった人々の過ちや、その惨状を教訓として残す必要があります。私たちの記録が次なるパンデミックの発生・拡大防止につながることを期待しています。
授業の概要「現代社会のしくみ;テーマ[パンデミック下のマイノリティ]」
新型コロナウイルスの流行で、セックスワーカーやアジア系外国人が強烈なヘイトを受け、攻撃や暴力の対象になりました。また、ホームレスや海外移民などマイノリティと呼ばれる立場の人は生活が厳しくなるなど、社会の排他性が露呈しました。「マイノリティ」を「要支援者」として対象化するだけではなく、その〈声〉を聞き、行動をフォローすることで、共にSDGsを実現していくことができます。
琉球大学共通教育科目「現代社会のしくみ」について詳しく知りたい方はこちらへ
大学の講座シラバスのwebページにリンクしています。
Our Programs
ぜひ読んでみてください。私たち琉球大学の学生たちがコロナ禍で見たこと、経験したこと、そしてそこで感じたこと、考えたことを。
これらの「コロナの記憶」が後世に伝わり、生かされますように...
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